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新着情報

札幌市にある北海高等学校から
新着情報をお知らせしています。

保護者集会がありました

2017年04月15日お知らせ

 本日放課後、2,3年生の保護者を対象にした保護者集会が開かれました。進路指導部長の先生より、今春卒業した生徒たちの声を紹介し、大学入試合格に向けての生活の仕方や考え方について説明がなされました。
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交通安全・地下鉄乗車マナー 指導

2017年04月15日お知らせ

 本日BC時間目を利用して、豊平警察署と札幌市交通局から講師を招き、1学年を対象とした「交通安全指導」と「地下鉄乗車マナー」の講演をしていただきました。
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対面式がありました

2017年04月11日お知らせ

 新入生を迎え、在校生との対面式が行われました。生徒会長から歓迎の挨拶と新入生代表の挨拶が行われた後、同じ北海生としての絆を深めようと固い握手が交わされました。最後に在校生が大きな声で校歌を斉唱しました。
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入学式 校長式辞

2017年04月09日校長先生から

式辞 あたたかな陽射しの中で木々が芽吹き、花々も咲き始める、そんな命輝く季節が巡ってまいりました。本日この佳き日に、学校法人北海学園理事長、また北海商科大学学長でいらっしゃる森本正夫先生、北海学園大学学長・安酸敏眞(やすかた としまさ)先生、北海学園札幌高等学校校長・大西修夫(のぶお)先生をはじめ、北海学園理事・役員の皆様、校友会、PTA、旧職員など本校の教育を支えてくださっている皆様のご臨席を賜り、また多数の保護者の皆様が見守ってくださる中、ここに北海高等学校・平成二十九年度の入学式を挙行できますことは、私たち教職員にとりましてこの上もない慶びとするところであります。
455名の新入生の皆さん、入学おめでとう。皆さんの入学を心より歓迎いたします。
北海高校は、1885年(明治18年)に創立された北海英語学校を起源としております。北海英語学校は、札幌農学校予科(現在の北海道大学)への進学をめざした中等教育機関でしたが、英語の文法やリーダーを教えただけではなく、数学、地理、歴史、理学なども英語の原書を使って授業が行われました。つまり「英語を学ぶ」のではなく、「英語で学ぶ」学校であったわけです。その教育のあり方には、新しい時代を切り拓いていこうという理念や志の高さ、清新なフロンティアスピリットをうかがい知ることができるように思います。志によって学校が創られ、教師も生徒も志に生きた、そこに北海高校の教育の原点があります。以来、今日まで132年の歴史を刻み、約4万人にのぼる多くの優れた、かつ個性的な人材を社会に送り出してまいりました。明治、大正、昭和、そして平成と、それぞれの時代の中に刻印されたかけがえのない青春の軌跡こそ、北海高校の歴史に他なりません。今また北海高校の歴史に新たな青春の1ページを加えることができることを、心から嬉しく思います。
人間教育をベースとしながら文武両道の実現をめざしてきた北海高校の教育的伝統は、生徒がそれぞれの個性を認め合い、励ましあいながら切磋琢磨するという校風を生みだしてきました。この春、京都大学に進学した卒業生は「北海は、勉強で頑張る人、スポーツや文化活動で頑張る人、それぞれがお互いを認め合い、応援してくれる。そのことが嬉しかったし、北海の一番の魅力であり、好きなところです」と話してくれました。
新入生の皆さんも、今日からこの北海高校を青春の舞台として、自分を磨き、輝かせ、そして互いに励まし合い、助け合いながら、自立した立派な若者として成長するよう心から願っております。
さて、高校生活をスタートさせるにあたり、新入生の皆さんに望みたいことは、まず何よりも、新たな自分づくりの志をもってほしいということです。人は一度自分なりの生きるスタイルを作り上げると、今度はそれに安住し、あるいは縛られて、なかなかそこから抜け出すことができないものです。新入生の皆さんも、まだ若いとはいえ、既にそれぞれが自分なりの生きるスタイルを身につけているのではないでしょうか。しかし、ニーチェという哲学者は「脱皮できない蛇は滅びる」と述べています。人間も自分を成長させるためには、自分を変えてゆくことが必要です。皆さんには、何よりも中学校時代までの自分から脱皮し、しっかりとした新たな自分づくりの志をもって高校生活に臨んでほしいと願います。高校入学という真っ新な状態にある今この時こそが、新たな自分創りのための最大のチャンスであるはずです。
しかし、自分を変えてゆくこと、変革してゆくことは、容易なことではありません。現実の自分のありようを直視せずに、はかない夢や空想に浸っていたり、あるいは安易に自分を見限って、あきらめや怠惰に流されたりしてはいないだろうかと、自分を省みること、等身大の自分をしっかりと見定めることがまず必要なことです。誰しも心の奥底でよりよく生きたいと願わない者はいないでしょう。よりよく生きたいと願う、その内部の声に素直に耳を傾けること、それが自分づくりの出発点です。しかし、よりよく生きたいと願う自分に素直になることは、思いのほかに難しいものです。青春という、ある意味では空転する季節の中で、時には自分を見失い、投げやりになり、自分をひどく粗末に扱ったりしてしまうこともあるでしょう。人間として成長しようとする時、人はそれに見合った強さと勇気を身につけなければならないのです。また、内省や思索、つまり頭の中で考えるだけで、自分を変革すること、変えることはできません。日々確かな自画像を描き出してゆこうとする強い決意と、具体的で地道な努力の積み重ねによってしか、新たな自分を獲得することはできないのです。新入生の皆さんには、今日から始まる北海高校での3年間、日々の生活の具体的な営みのひとつひとつに真摯に向き合い、心を込めて取り組むことで、よりよい自分を創り上げてほしいと願います。
それではよりよい自分を創り上げてゆくために必要なことは何でしょうか。それは、学ぶということに尽きると思います。
教育哲学者であり昭和を代表する教育者の一人であった林竹二さんに次のような言葉があります。
「学ぶということは、覚えこむこととは全く違うことだ。学ぶとは、いつでも、何かがはじまることで、終わることのない過程に一歩ふみこむことである。一片の知識が学習の成果であるならば、それは何も学ばないでしまったことではないか。学んだことのあかしは、ただ一つで、何かが変わることである。」
(『学ぶということ』国土社・新書 1978)
 学んだことの証はただひとつ、何かが変わること――たとえ失敗や挫折があったとしても、それを機に自分が変わることができたならば、そこには大きな学びがあったことになります。学ぶということは、決して知識を習得するだけのことではないのです。自分が変わる、すなわち自分の考え方やものの見方、そして行動が変われば、世界も変わります。今まで見えていなかったもの、見過ごしていたもの、あるいは見ようとしていなかったものがはっきりと見えるようになり、新しい世界が現れるのです。そこに学ぶということの最も大きな人間的価値、人間的意味があるのだと思います。
 皆さんは、今、学びの新たな出発点に立っています。学びは教室の中だけにあるわけではありません。これからの3年間、学校生活のあらゆる場面で真摯に学び続け、よりよく変わり、成長し、新たな自分を創り上げてほしいと心から願います。
北海高校での三年間の中には、自分づくりの契機となるもの、糧となるものが数多くあるはずです。ぜひ積極的な姿勢で高校生活に臨み、確かな自分といえるものを創り上げてほしいと思います。そのために、私たち教職員も精一杯、皆さんをサポートし、この三年間、皆さんと共に歩みたいと思いを新たにしております。
北海高校には、建学以来の基本精神を表すものとして大切にしている「質実剛健」「百折不撓」という言葉があります。ちょうど皆さんから見て左手にその書が掲げられております。「質実剛健」はうわべを飾ることがなくて誠実であり、心身ともに強くたくましいという意味です。「質実」であることは信頼される人間であるための基礎であり、「剛健」であることは自分らしく生きるために不可欠なことです。また「百折不撓」は何度失敗しても挫折してもくじけないという意味です。北海生の誇りは失敗しないことや挫折しないことではなく、失敗しても挫折してもそれにくじけないことにあります。新入生の皆さんには、自分らしくよりよく生きていくためにこそ、「質実剛健・百折不撓」の精神を自らの中に根付かせてほしいと願います。
 結びとなりましたが、保護者の皆様にはお子様の教育を本校に託していただき、心よりお礼を申し上げます。ご期待にそえるよう教職員一同力を尽くして日々の教育に取り組んでまいります。
今日から始まる北海高校での三年間の生活が、新入生の皆さんにとって、人間的成長の新たな出発点となり、人生の確かな土台となることを心から願い、以上式辞といたします。

平成二十九年四月九日
北海高等学校校長  山 崎 省 一

入学式が行われました

2017年04月09日お知らせ

 平成29年度の入学式が執り行われました。新入生入場の後、校長式辞、PTA会長より祝辞、生徒会長から歓迎のことばがそれぞれ述べられました。最後に担任紹介と校歌紹介がありました。
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始業式 校長先生のお話

2017年04月08日校長先生から

雪も消え、札幌の街にもようやく春が訪れました。
さて、今日からいよいよ新学期が始まりす。君たちも心新たに今日の日を迎えたことと思います。春は希望の季節であり、新しい出会いの季節です。君たちひとりひとりにとって、新学期が新たな希望と出会いの中で、よりよい自分を創りだすよい機会となることを願います。
 「大学」という中国の書物に「まことに日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり」という言葉が記されています。今日の行いは昨日よりも新しくよくなり、明日の行いは今日よりも新しくよくなるように心がけようという意味です。殷王朝を創設した湯王という王様は、この言葉を盤(洗面のための器)に彫りつけて毎日自分を戒める言葉にし、大変立派な政治を行ったと言われています。また、南北朝の動乱期に活躍した北畠親房は、有名な「神皇正統記」に「あめつちの初めは今日より始まる」という言葉を残しています。あめつち、つまり天地=世界の始まりは今日からであるというのですが、心改めて、決心したその時から新しい人生が始まる、そんな意味にとらえてよいと思います。君たちも、新学期という節目を、ぜひ自分を向上させる、また新たな自分づくりの出発点としてほしいと思います。
 TPOという言葉があります。Time Place Occasionの頭文字をとった略語です。本来は時、場所、場合に即した服装をすべきだというファッション業界の提案として使われた言葉ですが、現在では多くの商品分野やマーケティングの分野でも重視されています。私たちの人生そのものでも、Time Place Occasion、つまりその時、その場、その場合、その場合で一番大切なのは人との出会い、人との関わりだと思いますが、その三つを大切にし、真剣に向き合うことが必要です。そのことが実質的に、充実した人生を生きることにつながっていくのだと思います。日々の生活の中で、TPOを意識して丁寧に生きる、そのことを通して自分の生きる意味や生きる価値を創り出していく、その積み重ねこそが私たちひとりひとりの、かけがえのない人生に他ならないことを、心にとめておいてほしいと思います。
 なお、今年度から林和明先生が教頭に、金村周一さんが事務長に就任しました。また、この後話をしていただく進路指導部長を大森和之先生、生活指導部長を伊藤健史先生に担当していただくことなりました。
新しい年度、新しい学年がスタートしましたが、どうぞ君たちもこの春という季節を転機として、しっかりとした準備と努力を積み重ねながら、勇気をもって着実に新しい自分を作り上げていく、そんな一年にしてもらいたいと思います。以上で年度の初めにあたっての私の話を終わります。 

始業式がありました

2017年04月08日お知らせ

 平成29年度の始業式が体育館でおこなわれました。校長先生のお話に引き続き、新任の18名の先生方の紹介がなされ、その後、進路指導部長と生活指導部長の先生から、今年度に向けて励ましのお話がありました。
 最後に全国選抜大会に出場した、柔道部、新体操部、男子バレーボール部から結果報告がありました。
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新入生オリエンテーション

2017年04月07日お知らせ

 新入生のオリエンテーションが行われました。4月9日に行われる入学式に向けて、体育館と教室で様々な説明や案内がなされました。
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平成28年度 修了式

2017年03月23日お知らせ

 本日、平成28年度の修了式が行われました。式の中で成績優秀者の「優等賞」、「皆勤賞」と写真部の表彰のあと、校長先生と生活指導部長の先生のお話がありました。
 修了式に引き続き、今年度でお別れとなる12名の先生と事務長さんの離任式が行われました。
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修了式 校長先生のお話(29年3月23日)

2017年03月23日校長先生から

皆さんおはようございます。今年度も今日で修了ということになります。それぞれに今年度を振り返り、自分のあり方をきちんと総括して新年度につなげてほしいと思います。今年度は北海高校にとってさまざまな方面で生徒諸君がめざましい活躍を見せてくれて、大変よい一年となりました。進路の面でも、現時点の判明分ですが、京都大学に1名、北海道大学11名など国公立大学に55名、慶應義塾大学2名、早稲田大学4名、明治大学10名など道外私立大学に147名、道内私立大学には北海学園大学に154名など311名が合格しています。
今年初めて卒業生を出したSクラスは、わずか21名のクラスから、京都大学1名、北海道大学8名と難関国公立大学への合格率は43%と、全国でもトップクラスの実績をあげてくれました。進路面でも大変良く頑張ってくれたことを心から嬉しく思います。北海生のさまざまな頑張りをあらためて讃えたいと思います。その頑張りを新年度にもぜひつなげてほしい、そしてさらに北海のスピリット、北海のスターのマークを輝かせてほしいと思います。
この一年間の自分の在り方を振り返るとき、大切なのは素直になるということだと思います。国語辞典をみると、「素直」というのは@性格や態度にひねくれたところがなく、人の言動などに逆らわないで受け入れること。Aくせがなくて、のびのびしているさま。と説明されています。私が長い間教員生活を送ってきて実感することは、成長する生徒、成長する人間に共通しているのは素直であるということです。私は、素直というのは性格ということもあるけれども、むしろ心の在り方ととらえたほうがよいのではないかと思います。つまり、素直というのは開かれた心の在り方であるといっていいのではないかと思います。
 自分の弱点や間違い、不足しているところを素直に認めて、それを改める努力をしてこそ、はじめて人間は進歩し成長することができます。しかし、往々にして人は、自分の考えと違った事実に対して、それを素直に受け入れず自分を弁護しがちです。人はしばしば自分の経験に基づく考え方の枠組みに固執して、目の前の事実を素直に見つめることができず、拒絶反応を起こしてしまったり、ごまかしてしまったりするものです。しかし、事実を素直に見つめ、徹底的に考え、分析し、自分の考えを軌道修正していかなければ、よりよく自分を変えていくことはできません。
 全ての変化は自分自身が変わることから始まります。そして、自分が変わるのは、自分の考え方や意識が変わることから始まるのです。そのためには、素直に自分自身を見つめなおしてみること、素直に自分に与えられた事実を受け入れることが必要だと思います。
 素直であるということ。年度の終わりに、あらためて皆さんに考えてほしいことを話ししました。
 明日から春休みですが、どうぞよい春休みを過ごしてください。新年度はまた新たな気持で頑張りましょう。